【料理のコト】感覚!3STEP!タラのムニエル

料理の話

タラだけでなく、スズキ、ヒラメ、ムニエルの焼き方備忘録。材料欄見直して驚愕。。。

【材料】

3人前
・タラの切り身          3切れ(お好みで)
・バター             20g
・パルミジャーノレッジャーノ   適量(好きなだけ)
・薄力粉             適量(魚全体にまぶさるくらい)
・トマトソース          適量(好きなだけ)
・オリーブオイル         適量(バターの補完)
・塩               適量

【ポイント】

☆焼き方がポイント!材料適量祭りだけど、何とかなる!

☆塩は魚の水分抜きと、トマトソースによっては塩味足しで。

【作り方】

  1. 魚に全体まぶさるくらいの塩をふって、5分ほど置く。じんわり水分が出てきたらキッチンペーパーなどで拭いて、薄力粉をまぶし軽くはたく。※全体的に薄くまぶさっていればOK。厚くてもカリッとなるので、それはそれでOK!
  2. フライパンにオリーブオイルを入れ、軽く温まったら魚を入れて焼く。基本はフライパンに少し当たる程度の強めの弱火。※オリーブオイルはしっとりさせたければ薄く。カリッとさせたければ、数ミリ浸るくらい。
  3. 両面焼き目がついたら、バターを入れて溶かす。バターが溶けきったらひっくり返し、両面にバターをまぶす。※片面焼きながら、スプーンでかけてもOK。(アロゼっていうらしい)
  4. お好みのソースとお皿に盛ったら完成。

出来上がり~

タラの身はふんわり、薄力粉で少しカリッと、いい感じ!

魚の身の厚さによって、焼き時間が変わるのと、薄力粉・バターの量で

食感も変わる。

今回いい感じに焼けたので、これ!という焼き加減を、レシピにしていきたい所。

トマトソースにバター、チーズといい感じ。タラが焼きあがったら、塩はしっかり効かせて。

あとがき

魚や肉を焼くって、厚さや種類で火入れの時間や加減が違うので、難しい!

けど楽しい!笑

使うフライパンや、その時の気温によっても違うけれど

それでもレシピ公開している、先人たちの知識は間違いない。

一つ一つ考えられて、試行錯誤されてできたレシピなんだなぁと、実感。

これ!という探求心に火が付くのでした。

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